N-アシルグルコサミン-6-リン酸 2-エピメラーゼ
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N-アシルグルコサミン-6-リン酸 2-エピメラーゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 5.1.3.9 | ||||||||
CAS登録番号 | 37318-35-7 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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N-アシルグルコサミン-6-リン酸 2-エピメラーゼ(N-acylglucosamine-6-phosphate 2-epimerase、EC 5.1.3.9)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- N-アシル-D-グルコサミン-6-リン酸N-アシル-D-マンノサミン-6-リン酸
従って、この酵素の基質はN-アシル-D-グルコサミン-6-リン酸のみ、生成物はN-アシル-D-マンノサミン-6-リン酸のみである。
この酵素は異性化酵素、特に炭水化物及びその誘導体に作用するラセマーゼ、エピメラーゼに分類される。系統名は、N-アシル-D-グルコサミン-6-リン酸 2-エピメラーゼ(N-acyl-D-glucosamine-6-phosphate 2-epimerase)である。この酵素は、アミノ糖の代謝に関与する。
構造
[編集]2007年末時点で、2つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、1Y0Eと1YXYである。